”「酪農･畜産の危機は、国民の‶食〟の危機！　――日本から畜産の灯を消すな！」院内集会”が2月14日に参議院議員会館講堂で行われました。

共催・呼びかけ団体
・一般財団法人『食料安全保障推進財団』
・安全・安心の国産牛乳を生産する会
・国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会（全国食健連）
・農民運動全国連合会

千葉県をはじめ、関東各県や北海道など、各地から多数の酪農関係者が参加しました。

現地参加は約200名、Zoomでは約200件接続の規模となります。

集会では北海道十勝・酪農牧場「有限会社ドリームヒル」小椋社長も前席で状況報告、乳価値上げを訴えます。

この他に消費者代表、自民党、共産党など多数のスピーチが行われました。

酪農・畜産の危機的状況を一丸となって乗り切るため、各方面への理解、協力を求めるとして閉会となります。

（ドリームヒル小椋社長によるスピーチ）

（集会で配布されたチラシ）

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