フリーズドライ牛乳

フリーズドライ牛乳

海道の牛たちから搾った濃厚でおいしい牛乳から作りました。

北海道の限られた契約農家から集めた生乳は当社の基準をクリアした安全でおいしい高品質な生乳です。

「北海道フリーズドライ牛乳」はその生乳を贅沢に使用し、フリーズドライ加工をした革新的な商品です。

味しさの秘密はフリーズドライ加工

北海道のおいしい⽜乳をフリーズドライ製法で粉末状に加⼯しました。 北海道の提携⼯場で⽜乳をマイナス-35℃で凍結し、更に真空状態で⽔分を昇華させ乾燥させます。 従来の全粉乳は⾼温で急速に乾燥させているのに対し、フリーズドライは低温で乾燥させているため液体に戻したときに⽜乳本来のおいしさが残っているのが特徴です。

フリーズドライ製法過程図 フリーズドライ製法の工程図
フリーズドライ牛乳と全粉乳の比較

図 左:北海道フリーズドライ牛乳、右:全粉乳

リーズドライ牛乳の特徴

―牛乳そのままのあじわい 北海道フリーズドライ牛乳は全粉乳と比べ細孔(小さな穴)容積が4倍あります。 その細孔内にはおいしい風味がぎゅっと詰まっております。 また、高温乾燥で損なわれてしまうフレッシュな風味もフリーズドライの低温乾燥ではほとんど損なわれません。 従来の全粉乳と⽐べより⽜乳に近い⾵味をお楽しみ頂けます。

―長期保存 常温で⻑期保存(⽣産⽇より1年間)が可能です。 また、重量は⽜乳のおおよそ1/10と⾮常に軽量で持ち出しにも優れています。 アウトドアへの持ち出しでお料理の幅が広がります。

フリーズドライ牛乳の使い方

溶かして使う

牛乳は88%の水分と12%の固形分で出来ており、この比率に基づいて溶かして頂くと牛乳と同等の濃度になります。 牛乳として飲んで頂くのはもちろん、加工食品の原料にも使って頂けます。 長期保存が可能ですので、使いたいときに使いたい量をお湯と混ぜてお使いください。 また、フリーズドライ牛乳は牛乳から固形分を取り出した食品なので、溶かす際にお湯の量を変えることで濃縮乳や練乳をお作り頂くことが可能です。

牛乳として飲む場合

130ccのお湯(60〜80℃)に20gを溶かしていただくと牛乳一杯分が作れます。 (130ccの水を電子レンジ600Wで1分20~30秒温めますと丁度良い温度になります。) 粉末の量はお好みで増やしても濃厚で美味しくお召し上がり頂けます。 ☆こちらに顆粒コンソメ小さじ1/2入れると牛乳スープが作れます。 ☆コーヒーや紅茶のミルクとして使⽤する場合もお湯で溶かしてからお使いください。

牛乳1 牛乳2
アイスクリーム1 アイスクリーム2 アイスクリーム3

アイスクリーム

材料:FD牛乳40g、お湯(60℃~80℃)100ml、卵1個(卵黄と卵白に分けておく)、砂糖15g

  1. FD牛乳とお湯を混ぜ、牛乳を作ります。作った牛乳は熱を冷ましてください。
  2. 卵白を砂糖と混ぜてホイップし、メレンゲを作ります。
  3. 2に卵黄を混ぜます。
  4. 3に冷ましておいた牛乳を混ぜます。
  5. 容器に移し、冷凍します。凍ったら出来上がりです。

そのまま使う

料理の味を薄くせずに⽜乳の⾵味とコクをプラスして頂けます。 どんな料理でもお好きなものにまぜたりふりかけたりしてお使いください。 仕上げにふりかければ⾒た⽬も華やかに。

パスタ 白菜
商品名: フリーズドライ牛乳
原材料名: 牛乳(北海道製造)
栄養成分(20g中): エネルギー102.8kcal / たんぱく質5.34g 脂質5.82g / 炭水化物7.28g / 食塩相当量0.16g
アレルギー物質:
販売元: 株式会社MMJ

商品についてのお問い合わせ

担当: 津布久(つぶく)
Mail: tsubuku@milkmarket-japan.com
Tel: 0270-50-8220