Roots MMJ創業時からの歩み

 
酪農改革を間近に控え、酪農家のストレートな声を世に出しましょう。
報道の前で、公開形式のフォーラムを開催します。
指定団体の改革は必要ないのか?必要なのか?
新ためてクローズアップされている組織の見えない闇の部分をどうするのか?
10年後、20年後の北海道酪農の未来がかかっています。
50年続いた酪農の制度と歴史が変わろうとしています。
意見はしっかり伝えましょう。
匿名発言や、事前のファックス、メールでの発言も受付、対応していきます。
当日の参加も受け付けています。(参加無料)
 
メールは oopapa@bz04.plala.or.jp
FAXは 0155-56-5482
沢山の皆様のご参加をお待ちしています。
 
【生乳流通改革フォーラム 開催概要】
平成28年11月10日(木)13:30~16:30(13:00受付開始)
幕別町民会館 地下大集会室
(中川郡幕別町本町144 TEL0155-54-3030)
問合せは(有)田口畜産 0155-56-1593(携帯090-3775-2710)
参加申込書はこちら
 
テーマ
1 MMJ 代表 茂木修一
生乳指定団体、規制改革の進行状況、
イギリスのMMB(ミルクマーケットボード)の成功と解体、原因とその結果
MMJが取り組む共販体制、生産調整、条件不利地の酪農対策。
「指定」廃止後の生乳流通の将来構想。

2 田口畜産代表 田口廣之
平成18年の生産調整の精算報告について。
ホクレン、乳製品の道外販売分運送補填について
自主流通出荷、2年半経過して思うこと。

3 ちえのわ事業協同組合、理事長 島崎美昭
農協に変わる酪農組織、農家に選ばれる組織とは、
別海牛乳の海外展開、

休憩

自由な意見交換、質疑応答