• 酪農と乳業をむすぶ生乳売買プラットホーム

アウトサイダーになるきっかけ

個人名は仮名となっています。

約10年前、平成6年8月7日、長野県の八ヶ岳酪農組合(※1)の運営する農プラ乳業から群馬県の北軽井沢で酪農を営む川野(※2) にアウトサイダーとして生乳を出荷しないか、という話が来る。

当時、北軽井沢では生産調整こそ無かったが、既存組合団体の買取乳価は下がっていた。
北軽井沢の生乳は成分が高く、以前から付近の中小乳業メーカーは欲しがっていた。
当時の背景として、大手メーカーが台頭→中小メーカーの締め出し→中小メーカーの生き残り争い→生乳の奪い合いが起こっていたと考えられる。
※1 酪農家役員からなる農プラ乳業(国の補助事業で創設される場合が多い)
※2 当時、北軽井沢地区で大手酪農家のひとり。今回のアウトサイダーの発起人であり、
終始中心となった人物。